つい、ぼーっと・・・ |
2010-05-31 Mon 23:20
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イオンでデート? |
2010-05-30 Sun 16:26
いや~~ モテル(持てる)男はつらいなァ。。
![]() 昨日、トキちゃんから「お買い物に付き合って~~」というお誘いがありまして・・・ ![]() (デイサービスの買い物の付き添いと介助のボランティア) トキちゃんの大好物のおせんべいと飴玉と納豆をレジ袋いっぱいに・・・ トキちゃんのお目当ての硬いおせんべいを取って上げて 持てる男 「このしみせんべい 柔らかくて食べやすくて おいしいよ・・・」 トキちゃん 「わたし やわらいのは だめ! なの」 「硬いのが 好きなの ヨ。。。」 だってさ・・・ 失礼いたしました ![]() 余計な * おせっかい * でした。。。。 ![]() ![]() |
耐える? |
2010-05-27 Thu 21:52
自然からのプレゼント!
![]() 虹の架け橋の向こうにはきっといいことが・・・・ ![]() しばし センチメンタルに! な~んてね・・・・。。 本日は約100年前の蔵の 葺き替え工事 ![]() ![]() 葺き足五寸、葺き幅九寸 (本来 瓦はこれだけ重なり合うもの、現在の瓦は足りなすぎ!) ![]() しかも これでもか!というほど葺き土を使ってあるので長年もつんです。 まァ、それは置いといて・・・ 貴重な写真 ![]() ![]() * 墨状になった棟木 * この蔵は「置屋根の蔵」といい 壁はもちろん屋根までいったん全部土壁と漆喰 で塗り固めその上に桁を流し母屋を組み垂木を流して瓦を載せる構造なので、 火災で全焼する心配はないのです。 上の写真は桁の棟木が墨状になっているのが判りますか? そう これが約70年前にこの集落が全滅する程の大火事の爪痕。 「火災の恐怖」をものがったっています。たぶんこれから上の部分は全部 焼け落ちてしまったのでしょう? しかし、本体は残った。無事だった。。。。 さすが「先人の火から家財を守るための知恵」 『耐火構造の家』 凄すぎ!!ます。 ![]() |
陶酔? |
2010-05-25 Tue 20:03
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訪販 |
2010-05-23 Sun 20:27
「絶対 これで大丈夫!これから先ずーーーと安心ですよ~~」 と言い残して 去っていったそうですが・・・・ 昨年の暮れから 天井から”ポタポタ” アアア雨漏り!!! その業者に電話を入れたそうですが「ただいまその電話は・・・・・」 ということで 『屋根屋さんお願い~~』 されまして、、、 ![]() 一瞬不安が脳裏に・・・ 「ア^^^ア、固められてこんなになっちゃって・・・・」 「もし瓦の破損で雨漏りしていなかったら・・・・・」 「俺の手に負える・・・・だろうか?」 ![]() よかった。。「凍て」による破損の雨漏りで。。。。 で~も・・・ ![]() ![]() いたるところ「穴」が空いているんだよね 雀さんが食べちゃった? まさか???ね。 屋根が「息ができないよ~~」「苦しいよ~~」と泣いていたので 神様が助けてくれた の かも (〃^∇^)o彡☆あははははっ |
さーて、問題です。 |
2010-05-21 Fri 22:58
昨日はトタン屋根とのからみの取り付け工事
![]() ![]() かつて超一流を誇った(今は亡き)三州東洋瓦 約30年前の瓦 当時は瓦のねじれが非常に激しく・・・ ![]() 完璧な「向ばね」(むこうばね) ![]() 完璧な「尻ばね」(しりばね) ![]() ちなみに これ 「正常」 当時はこれらを巧みに組み合わせて綺麗に葺いたものです・・・ これが「職人の腕」と幅をきかせたものです。 瓦を手にとって表面をぱっと視ただけで(決して横から覗かない!) これは向こうばね!尻ばね!正常!と判ったものです。 ![]() 皆さん 解りますか? どの瓦が向こうばねでしょう? 正解者はもれなく ![]() を プレゼント。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 |
これぞ! |
2010-05-19 Wed 18:20
今日は一番の「見せ場」
![]() ![]() 肘棟または這い上がり棟(陸棟から隅棟へ<にょきっ>と上がる所) 谷芯と熨斗の外面の折れている所の接点がびったし合っているでしょ! (なかなか合わないんだよねこれが・・・・ ) 合わせるための一考 ポイント① 隅棟芯を隅木芯より谷よりに約1.5寸谷よりにずらして 隅棟芯とする。そのためにはあらかじめ桟を葺く時点で芯を ずらして納める。 ![]() ![]() ポイント② 陸棟芯を5分今度は反対に谷とは逆の方向にずらす。 * 棟木芯はまったくの無視 * が ポイント! で 合うはずですが・・・・。 ![]() ![]() 後は隅棟に削ぎのしを入れて・・ のはずですが、雨が降り始めたので即 ‘退散‘ よくこのあたりの納まりがこちゃこちゃになりがちですが、 やはり台熨斗をきれいに通すことが 「ザ職人」。。。 |
いい感じ? |
2010-05-18 Tue 20:47
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軽い火傷? |
2010-05-17 Mon 22:09
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本音 |
2010-05-13 Thu 19:45
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軒瓦勾配 |
2010-05-10 Mon 22:02
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軒付け完了! |
2010-05-06 Thu 20:18
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手間かかってます。。。 |
2010-05-04 Tue 20:16
いや~今日は暑かった!
<<まずい!!日焼け止めローション顔に塗んの忘れた>> ![]() もうすでに真っ黒状態ですけどね・・・ ![]() これが一文字軒瓦といいます。 この建物は平屋で11尺の柱(標準は10尺で約30cm長い柱)を使っているので 屋根が少し高いのです。 当然軒も高い所にあるので、普通の1.5寸の一文字垂では貧弱に見えてします。 そこで、今回はこの一文字軒瓦の少し垂の長いもの(2寸)を使い、ボリュウム感をもたせ 軒高に負けないように建物に合った瓦を選択してみました。 ![]() ![]() 一文字は手間かかってるんだけど、なかなか解ってはくれないのよね・・・これが。。 こちらも手間がかかっています。 ![]() ![]() 柱に芯墨が打ってあるのが判るでしょうか?そう、大工さんが墨付けをして自分で加工 したのです。今はプレカットといいコンピューターで加工してしまうのが殆どですが・・・ こうして一つ一つ木の素性を見て一個一個手をかけて造りあげていく、 やはり「物造り」は手間をかけなきゃ いかん!!! ![]() こんな大工さん、ぜひ頑張って欲しいです。。。 ちなみに、この現場ごみ一つ落ちていません。 |
憧れの職業? |
2010-05-02 Sun 20:40
このあたりはのどかな田園地帯、 ![]() |
| 屋根へのこだわり |
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