法要 |
2008-10-11 Sat 23:43
生前、大変お世話になったO棟梁の49日の法要。 昨日の復習です。(今日のお寺さんを参考に・・・) そう これは向拝の部分の木鼻で、阿形の唐獅子、上の部分の木組が斗栱 左側、吽形の唐獅子 そして 龍の蛙股にその下の桁が紅梁 これで、完璧!です ネ。。。。。 これだけの建物なのに屋根は残念ながら銅板、瓦だったらどんなにすばらしいことか。 社寺建築の分厚い原寸図の本を開いて楽しそう話していた棟梁 鬼が少しでもまがっていると怒鳴りつけられ・・・ 化粧入母屋の屋根を得意としていた棟梁 そんな妥協はしない棟梁にかわいがっていただいて ほんとうに 幸せでした。 またいつか社寺について話し合いをしましょう。 あせっていた訳ではないのですが・・・ 年は取りたくないです。 黒の礼服を着ていったつもりですが。 紺のスーツを・・・・・ お寺さんに着くまで全然わならなかった。。。。 黒も紺もわからない様じゃ もう おしまいじゃ~~~~。 スポンサーサイト
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この記事のコメント |
凄い彫刻ですね まさに美術品です
龍も立体に彫られていて見事です 昔の人はノミなど 簡単な道具だけで彫り上げたのですから凄い物です ところで 暗い所だと黒と紺の区別は 付きませんよ ドンマイです >張さん 法事は10:30からでした。トホホ‘‘‘
1人位は斬新でいいかも? |
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